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現在私は失業中で職業訓練を受けておりますが、
政治的な話や経済的な難しい話は専門外なので身近な話をします。
求職者ブチ切れ暴れる2009/06/30
沖縄在住の求職者です。
ニコニコ動画(ββ動画は他県の)
ハローワークにて、職員の事務処理が遅いと文句を言い出し、イスを持って暴れたり、
受付の中に入り職員につめ寄ったりする迷惑な人を撮った映像です。
子供を迎えにいったりと用事が沢山あるようで時間がなくイラついての行動のようです。
3370 名前:名無しさん 投稿日:2009/06/30(火)
おいおい
3371 名前:名無しさん 投稿日:2009/06/30(火)
こんなこと言ってるから無職なんでしょwww
しかたないよ。
いくら2Chやニコ動とは言え海老蔵と比べて?動物園のゴリラ扱いでコメントは酷いものばかり・・・
やはり生産性の無い人間は肩身が狭いのか
まあ、頑張るしかないんだけどね
那覇市新都心のハローワークです。 中はランチ時の食堂より混んでます。orz
全国県民所得ランキング
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まあ・・・グラフを見てもらえれば分かるように所得が全国的に一番低くて都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)でも、最も低いのが沖縄県の0.33倍(最も高いのが福井県の0.86倍)
因みに求人倍率(きゅうじんばいりつ)とは、経済指標のひとつ。求職者(仕事を探している人)1人あたり何件の求人があるかを示すもので、たとえば求人倍率が 1.0 より高いということは、仕事を探している人の数よりも求人のほうが多いということである。一般に求人倍率が高い社会は、企業がより多くの労働者を求めており、つまりそれだけ経済に活気があると考えられる。(wikiより)
しかし物価等は安く暮らし安いとゆう意味では・・・・・・
石油価格が一番安いのは沖縄の138.5円です。
次いで茨城141.5円、滋賀141.8円です
逆に高いのは長崎151.1円、鹿児島150.4円
全国平均は145.1円です
ぶっちゃけの話・・・首都圏などに比べて給料がかなり安く、物が結構安いとゆう事であろう・・・
後肝心な求人だが・・・県統計課が27日発表した7月の完全失業率(原数値)は前年同月比0・1ポイント低下の6・5%となり、3カ月連続で改善した。前月から0・2ポイント低下した。沖縄労働局が同日発表した有効求人倍率(季節調整値)は0・31倍で、前月と同水準となった。
新規求人数は前年同月比15・8%(663人)増の4870人で、6カ月連続の増加となった。産業別では情報通信産業(前年同月比135%増)、医療・福祉業(同36%増)、宿泊・飲食サービス業(同20%増)などで求人数が増えた。沖縄労働局は、失業率や新規求人数の改善について「景気回復により本土からコールセンターなどの情報関連産業の受注が増えた。高校総体や観光シーズンに重なったことも影響したのでは」と分析する。
完全失業者は前年同月比1千人減の4万4千人で、3カ月連続の減少となった。就職件数は前年同月比125件増の2086件で、5カ月連続で増加した。
とは言っても就職状況、アルバイト求人が厳しい事には変わりが無い。
知り合いの例を一つ上げよう・・・Aさん既婚者58歳(二種免許取得)Bさん38歳未婚(営業会社でトップだった)・・・二人とも失業してから半年間面接を受けまくったが再就職に有り付けなかった・・・そこで生活が有る故にアルバイトを始めた・・・Aさんは二種免許を持ってるので運転代行をBさんは一種免許しか無いのでAさんの追走をしている。
結果Aさんは最低保証日給が5千円で日によっては1万円を超える日も有るとゆう・・・・・・一方Bさんは追走で最低保証日給3千円でピーク時でもAさんの半分だとの事
この二人勝手はAさん営業の花形で多い時は月給100万をもらった事もありBさんは固定給で18万だったが完全に逆転している。
まあ、これは極端な例かもしれないがハローワークに行っても電気技師などの専門職はいまだに給料20万前後の
待遇に成っているが非専門職は10万ソコソコの給料も珍しくは無い
これからの失業者は職業訓練等で資格を取ってから求職活動をするのも一つの手かもしれない・・只面接の際、現場での実務体験の有無を聞かれると思うので簡単では無いとは思われるが無いよりはましであろう